はじめての「街頭演説」してみて
こんにちは!もてきです。
今日は小豆島で初めての街頭演説!
通り過ぎる車に向かって、人たちに向かって
自分の想いをただただ伝えました。
慣れないけれど、少しずつ声に張りが出て、少しずつ言葉がなめらかに。
ひとの顔が見れるようになり、手を振ってもらえるようになりました。
みなさんは、街頭演説をして世の中に訴えたいことはあるでしょうか。
ぼくは今までありませんでした。
ぼくはもともと大勢の人の前で話すのは決して得意ではありません。
緊張もするし、できることなら目立ちたくはありません。
けれど、本心ではわかっていました。
何か想いがあるなら、自分が信じることを、勇気を出して世に問うべきだと。
ゲストハウスをやっていると、政治の話になることもあります。
私は「これからの未来はこうなる」
「全国の議員や首長はもっと若返った方がいい」と持論を展開します。
しかし、いろんな人と話せば話すほど、自分のなかに違和感ができます。
「こうすればいいのに」と言うことはできるけど、
いつまでたっても現実は変えられないからでうs。
政治的なことを言うのは勇気がいります。
けれど、言わなければ、何も変わりません。
私が選挙に出ても出なくても、未来は変わらないかもしれません。
今回の選挙だって、かなり分が悪い勝負。
「地域に議員がいたほうがいい」というのはなんとなくわかるけれど
自分がその責任を背負うのは、ハードルが高い。
今、大阪では大阪都構想の民意を問うています。
これからの大阪を決める、重要な選挙になるでしょう。
私が豊島に、小豆島のみなさんにうかがいたいのは
「これからの島の未来を、私たちはどうしたいか」ということです。
「私たち」というのは、特に、主に今の議会に意見を送り込めていないであろう
「移住者」「若者」「子育て世代」の方々です。
ぼくは、4年後ではなく今、
私たちの代弁者を議会に送り込まなくてはと
危機感を感じていました。
「誰もやらなかったら未来はどうなってしまうでしょうか」
民間の中から、私たちができることをやることも、とても大切です。
それと同じぐらい、「議会」の中から、「行政」という組織の中から、
同じ未来を描いていく仲間がいることも大切と思います。
私たちの未来のために、4月21日の選挙に向けて
みなさんの意思をぜひ、届けてください!
【小豆島でご紹介くださる方を募集しています】
「応援したい」「チラシのデータがあれば友達に転送するよ」
などご興味がある方はfacebookやメール:moteki.kunio@gmail.comなどで
ご連絡いただければ幸いです!
【4/16〜20のボランティアも絶賛募集中です】
ウグイス嬢(男性はカラスボーイ)、運転手、同乗者など、
声の通る方はぜひ、お願いします!
ご覧いただきありがとうございました!
もてき
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