自己紹介

もてきくにお(茂木邦夫)

豊島に辿り着くまでの軌跡

1986年9月25日生。32歳。群馬県安中市松井田町出身。

京都大学法学部卒。交響楽団に入団し、フルートと指揮者に没頭する。

卒業後就職し、石川県の温泉旅館の再生に携わる。

V字回復に貢献するも、長時間労働の働き方・生き方に疑問を感じ自分らしい生き方を探す。

ゲストハウスというライフスタイルに出会い、開業手法を学ぶ。

リノベーションスクールというまちづくり手法を学ぶ。まちづくり会社へ転職。

その後、豊島神愛館の再生プロジェクトに出会い移住。mamma開業。

国内外から訪れる旅行者に豊島の魅力や乳児院の歴史を語りながら、コツコツ営業しています。

豊島で妻に出会い、子どもを授かり、今は妻・長男(乳児)・愛犬と4人家族。移住3年目。(*2019年3月現在)

家族や友人との時間を大切に、心の豊かな暮らしを願っています。


私が願う豊島の暮らし

mammaを地道に続けながら、家族と友人との時間を大切にした暮らしです。

豊島も小豆島も日本も、人口が減っていく未来は見えています。

全国では、無くなってしまう地域や島がこれからたくさん出てきます。

豊島は「石の島」「ミルクの島」「福祉の島」「産廃の島」「アートの島」と歴史をたどりました。

最近改めて気づいたのは

「今の豊島があるのは、過去のひとたちの努力や行動の積み重ねの結果」だということ。

今を生きる私たち世代は、過去を受け継ぎ、何を加え、未来に託していけるでしょうか。

豊島・小豆島に住むみなさんと一緒に考えていきたいです。


政策・方針 

1、情報の開かれた島へ(Webでの発信+誰でも意見が言える座談会を、豊島・小豆島で開催

 (*小豆島での開催希望や場所の提供など、求めています。ぜひお声がけください。)

2、子育てしたくなる島、移住したくなる島へ(子育て・移住・起業支援)

3、旅行で訪れたくなる島へ(観光)

4、笑顔で暮らし続けられる島へ(医療・福祉)