「ネットを使った選挙運動は可能」

こんにちは!もてきです。


4月8日。土庄町を車で走り回り、泥臭く戸別訪問しての後援会活動でした。


ちょうど郵送したチラシがご自宅に届いた家も多く

「さっき読んだよ!」「若い人が出て嬉しいよ!がんばれ!」

とたくさんの方に応援していただきました。ありがとうございます!!


こうやって肥土山、小江、上庄、渕崎、小海、本町など

小豆島の各地域を回っていると

本当にたくさんの方がそれぞれの地域で暮らされているのを目にします。


自分たちが普段交流しているひとたちや世代というのは

本当に限定的なんだなぁということを実感します。


この1ヶ月の活動を通して、改めて、

小豆島や豊島で暮らすひとの顔が見えてきたように思います。

豊島のため、土庄町の未来のために、頑張ります。


さて、告示まであと一週間となりました。

残りの期間、みなさんならどんな活動をされるでしょうか。

 ◎小豆島の交通量が多いところで街頭演説に立つ

 ◎豊島や小豆島の住宅街で演説をして回る

 ◎ツテを辿り、戸別訪問

 ◎今まで訪問した方を再訪問

 ◎ネットでの発信

 ◎演説原稿づくり

など、多々選択肢があるなかで優先順位をつけて取捨選択せねばなりません。

(子育てやmammaの仕事もあったりします)


「自分ならどうするだろう」という視点で、ぜひ考えてみてください。

そして良いアイデアがあればぜひご提案ください!

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さて、とある移住者仲間の複数名から、ご質問をいただきました。


「応援したいんですがネットで選挙のことを伝えてもいいんですか?

告示前ですがインターネットで発信してもいいんですか?」

「してはいけないことってありますか?」


とのこと。(応援どうもありがとうございます!!)


正直、このあたりの情報はわかりづらいです。

このせいで若いひとたちは「関心があっても発信しづらいだろうな」と感じました。

回答させていただきます。


結論からいくと、

「ネットを使った選挙運動は可能」

です。

ただ、より正確に言えば


「(選挙期間前〜4/15までは、ネットを使った◎政治活動◎は可能だけど、選挙活動】は不不可能。

選挙期間5日間4/16〜20は、)ネットを使った【選挙活動】は可能。」


という意味です。


言葉の意味としては、

 ◎政治活動◎=「地域の未来のために活動しています」 

【選挙活動】=「一票入れてください」「選挙に立候補します」

という意味です。


詳しくはこちらのサイトを御覧いただけると安心と思います^^

インターネットを使った選挙運動で「できること」「できないこと」


「発信するにしても正しい知識をつけながら発信したい」

というのはネットリテラシーの高い感覚だと思います。

私自身も今回の準備のなかで、覚えて学んでいっています。


まずは知ることから。

少しずつ覚えて、一緒に学んでいければと思います^^

あとはどのように発信するかは、みなさんの自由です。


ご覧いただきありがとうございました!


もてき

私たちの時代で 変えよう

はじめまして!もてき邦夫 です。 「困っている人の役に立ちたい」 そんな高校生のときの夢は 政治の道へとつながっていました。 目指すのは 「やさしい社会」 困っているひとに寄り添い、 社会の理不尽を減らす。 社会正義(social justice)を実現したい。 私たちの時代で変えましょう。一緒に!

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