実るほど頭を垂れる稲穂かな
こんばんは、もてきです。
今日は18名ほど集まっての後援会会議でした。
前回の会議は反省が多くありました。
集まっていただくからには
しっかりと準備と内容を用意しなければなりません。
友人に相談に乗っていただきながら
事前に電話をかけて出席のお願いをし、臨みました。
開始30分前にはわざわざ来てくださった自治会長さんもいらっしゃり
ゆっくりとお話することができました。
その中で、タイトルのこの言葉の内容を教わったのでした。
稲穂が実ってくるにつれて穂先が下に垂れてくるように、人間も偉くなるにつれて威張らず低姿勢になりなさいという意味とのこと。
今回、後援会をつくり、
人様の前でたくさんお話する機会を頂きます。
私の言動、振る舞いは、これからもみなさんに見られています。
どんなことがあろうと驕ることなく
謙虚な気持ちでいること。
心に留めておきます。
親子以上に年も離れているのに
こうやって心を込めて伝えてくださることが
とても有難いです。
子どもやお孫さんの話をしたり
今までの歴史の話をしたり
心が通ったような気がして嬉しかったです。
今日の会議も保留事項も多く、課題もたくさんあります。
けれど、少しずつでも前に進んでいます。
挫けず、着実に。
困る前に相談しながら。
集まってくださる方に心から感謝しながら
それに報いれるように、
気を引き締めて進めます。
もてき
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